私たち夫婦の両親ともに、不動産資産は持っていません。
そのため、相続に関しての知識は、お互いに無頓着なまま今に至っています。
親からの資産に期待をしていない私たちが、
なぜ不動産投資を始めたのかといえば、ずばり子供のため。
ニュースで見る学生たちの就職活動の様子は、心が痛むばかり・・・。
私たち夫婦もバブルが終わった後の就職氷河期世代ではありますが、
現在の就職難は昔のそれをはるかに越えているようにも思えます。
社会に出るチャンスすら与えられない学生たち。
もちろん、社会生活は競争で成り立っていますから、
勝ち取らないといけないという厳しい見方もあります。
でも、一度もチャンスのないまま、多感な時期を終えてしまうという状況には、
社会全体で考えなくてはいけない問題ではないでしょうか。
こんなご時世だからこそ、子供には住む場所だけは確保してあげたい!
親なら誰もが同じ気持ちのはず。
不動産の魅力は、子供にロスを少なく受け継げることにあります。
かわいい子には苦労をさせろと昔は言いましたが、
現在は意図しなくとも苦労させてしまう時代。
少ない資産ではありますが、渡せるものがあるに越したことはないのです。
今後、若者、高齢者を問わず、単身者世帯は増加する傾向が強まり
25年後には現在の2割も増加するという試算があります。
今から不動産投資を始めれば、25年後といえば、
ローンを完済して十分な家賃収入が見込める状態にあるはずです。
私は現在を不動産投資の適齢期と捉え、前向きな検討を始めています。
とはいえ、25年もの年月というのは、想像するに安易に受け入れられる期間ではありません。
1年後、2年後の想像はつきますが、
10年後20年後となれば、世の中がどれだけ変化しているのかさえ、未知数。
先ほどの試算であれ机上の計算に過ぎないのです。
不動産投資は儲かります!という言葉だけで決めるのではなく、
新たな苦労を受け入れる覚悟も持って臨みたいものです。