近年の不動産業界ではコストダウン化が限界まで進み、
クオリティを落とさずに安い価格を実現することは、土地の価格に依存してしまう傾向にあります。
もちろん、安価な価格が実現できる立地条件は限られ、
安いにも関わらず思うように物件が売れないという悪循環に陥る業者も。
では、ブランド力を活かした高価格の物件はどうかというと、
やはりこの不況下ということもあり、伸び悩んでいるようです。
低価格も駄目、高価格も駄目・・・。
一見どうにもならないようにも思えますが、
低価格なうえに、魅力的な立地で高品質を実現できる唯一の方法があるのです。
それは、自社グループで土地の調査から開発、建設、リフォーム工事に到るまで
全てを一括して業務を担っていることです。
自社運営で無駄なコストを省くことで、
人気の立地でも品質を落とさず低価格で提供できるのは有難い話ですね![]()
販売専門業者で取り扱う物件は、受託販売。
そのため、購入者が建設時にどのような会社が関わっているのか、
その詳細を探るのはとても手間が掛かってしまいます。
今では、欠陥住宅問題の消費者保護制度がしっかりしているとはいえ、
不動産は一生涯の付き合いとなるもの。
購入当初に問題が発生するようでは先が思いやられますし、
安心して賃貸に出すことも難しくなるでしょう。
そうなってしまっては、家賃でローンを賄う計画も頓挫。
ローンに苦しみ物件を手放す・・・
なんて・・・最悪のシナリオも思い浮かんでしまいます。
自社グループで一括している会社は、こういった不安も解消してくれることになります。
物件価格で業者を選びがちではありますが、安心度で選ぶ時代になったと言えるかもしれません。
それが即ち、お得に繋がるのですから、文句はないでしょ?
念には念を入れて、万が一住宅に欠陥があったらどうすればよいのでしょう??
そんな時に活躍してくれるのが住宅瑕疵担保責任保険。
あまり聞きなれない保険ですが、これは基本構造部分に欠陥があっても、
住宅取得者側に対して保険金を支払うという制度です。
この制度は建設業者が工事前に強制加入するもの。
この辺もきちんと業者に確認しておくと安心感も高まりますね。
ちなみに、この保険は屋内に関しての話。
地盤沈下や、地震火事などの災害といったものを保証するものではありません。
火災保険や、地震保険は別個で加入する必要がありますので要注意!